2016年11月8日火曜日

手づくりマルシェ

高円寺 松ノ木手づくりマルシェ


12月2日金曜日、高円寺のお寺の境内で行われている手づくりマルシェに参加させてもらうことになりました。


有り難い事に、お誘い頂き、参加させて頂く事になりました。\(^o^)/

まだ、何をどういうカタチで出すか未定ですが、ワクワクしています!
もう少し、何か決まったら、またお知らせします。



2016年10月28日金曜日

日記3 お米ダイエット (?)

ここ2ヶ月:1日3食のうち2食を米主食に。。→ 2ヶ月で マイナス2kg


最近の自分の出来事です

このところ、お米を試食用に大めに取り寄せたりしたこともあり、米の自家消費が凄く多くなっていました。そして、気がついたら、なんだか自然にちょっと痩せていた(!)ようです。。。


経過はこんな感じ

以前:週にお米を自分でたく頻度は週に1〜2回あるかないか。
夜だけ糖質制限していた。(全然痩せない・・・)
ここ2ヶ月:糖質制限は中止。1日3食のうち2食は米。昼も外食をやめて、お弁当に玄米持参。
あとは全く普通の生活。
結果:体重 2kg減

なんでだろう?

仮説)痩せたのって、お米中心にしたせい???

2016年10月23日日曜日

日記 2:新米の試食 1「おぼろづき」

新米(減農薬)を食べてみました!


書くのが遅くなりましたが、先週末に減農薬の新米が届いたので、去る水曜に、私達も食してみました。

最初はどれから行こうかな、、、と思ったのですが、最近あまり食べていなくて味の記憶が薄れつつある「おぼろづき」から試したいという私の希望が通り、おぼろづきの袋を開けました。

まずは、炊く前にお米の色や姿を観察しました。
うん、白っぽい米粒が多くて水分が多そうな感じです。。。

ほとんど潤かす必要は無さそう。。なので、うるかさずに、標準炊飯で。
水の量は、新米は水分が多いので少なめでいいのです。

でも、炊き上がった後は、10分くらい蒸らして。。。いい匂いがして待つのが辛い!




まずは、米だけで。。。

2016年10月18日火曜日

新米と秋野菜のセットを追加しました

北海道 有機JAS 秋野菜セットに、新米と組合せた、
ハロウィン・スペシャルセットを追加しました。

減農薬米の新米が出たので、新米と野菜の詰合せを作ってみました。

ハロウィンセット


減農薬 新米2kg+有機JASかぼちゃ 2玉




有機JAS かぼちゃ「らいふく」

(1玉あたり1.5kg~1.8kg程度)

「らいふく」は、肉質が強粉質で、甘みが強く、ほっこりとした食感が特徴です。

生産者のグリーン・ファーム遠別の大垣さん

北海道の北に位置する遠別町で有機JASの「かぼちゃ」「ながいも」を生産しています。

減農薬新米は、ゆめぴりか or おぼろづき、白米 or 玄米、の4種類から選べます。


新米2kg+かぼちゃ1玉+じゃがいも1.5kg+たまねぎ1.5kgのオータム・スペシャルもあります。詳しくは販売サイトをご覧ください。
https://okomeg.stores.jp/items/57f89fd100d331058a0087ac

2016年10月3日月曜日

北海道の有機JAS秋野菜

北海道の 有機JAS 秋野菜が入荷しました
もう入荷してます!


今回 お届けできるのは、

遠別グリーンファームのかぼちゃ「らいふく」
千歳市はるか農園のたまねぎ「北はやて2号」
同じくはるか農園のじゃがいも「男爵」
です。

北海道の旬の味覚、環境に配慮した取り組みから生まれた、自然な風味の秋野菜です。


食べる前に計量もしました。

1キロのじゃがいもや玉ねぎと言っても、何個くらいかピンと来ない人もいると思います。
(自分もですが。。。)


注文の目安になればと思います。

たまねぎ約1kg(6玉 1033g)




















じゃがいも約1kg(6個 1030g)





















どちらも、1030g前後になってしまったのは、ただの偶然だと思います。

日記

玄米と合うもの

あくまでも、独断と偏見(by h)



気分転換に玄米について、あれこれ書いてみようかと思います


自分は玄米食にはもともと抵抗が無いので、そのまま茶碗に入れて白米の代わりに食べる事も全然平気ですが、それでもオカズによっては合う合わない、、というか、相性の問題が有り、できれば、このおかずと玄米の組み合わせはイヤ!!と思うものがあります。

例えば、刺身やいくらなどの生物やご飯が進む系のおかずと、玄米の組み合わせは、食べれない事は無いのですが、出来れば白いご飯で食べたい、、、という欲求の方が大きく、ご飯が玄米だったりしたらとムッとする事も。

例えば、うなぎとか、ウニとか、餃子とか、、、etc。 

合わないというより、白いご飯だったら、もっと良かったのに・・という残念な気持ちになります。

では、逆に玄米の方が合うというか、玄米だとテンションの上がる相性の良いおかずor料理は何だろうかと考えてみると、以下がベスト3です。


1位 ちりめん山椒

2位 カレー 

3位 漬物(細かく刻んだ系)


2016年9月20日火曜日

質問から お米の保管について

お買い上げ頂いたお米の取り扱いについて


お試しキャンペーンの「はるか農園」さんの無農薬玄米を購入頂いたお客さまから、「パックを開封しなければ、2〜3ヶ月はもつの?」という質問を頂きました。


お米は、生ものですので、お早めにお召し上がり頂く事をお勧めします。
また、日が経つと風味も損なわれて行きますので、目安として購入から1ヶ月くらいの間が美味しく食べられる期間と考えています。

また、化学肥料や農薬の散布を行わないで栽培しております。(無農薬米の場合。減農薬は、化学肥料・農薬の散布を減じています) 参照:北海道産 減農薬 今摺り米の 使用農薬と回数

その為、虫が発生する事が有りますので、保存する場合は、下記の保存方法をお勧めします。


1 直射日光を避けて、涼しい場所に保存してください。(冷蔵庫など)


2 米は湿気を嫌いますので保管にご注意ください


3 米びつ・容器などは虫の発生を防ぐためにも、こまめに清掃して下さい。防虫対策として、唐辛子などの防虫材使用をお勧めします。




2016年9月12日月曜日

新しいお米が届きました

新しいお米が届きました(9月8日精米)


先週末に、新しいお米が届きました。

無農薬 : ゆめぴりかの精米白米)

減農薬の今摺り米 : ゆめぴりかの精米(白米)、おぼろづきの玄米

精米日は9月8日となります。



オコメグラムでは今のところ、「今摺り米」は減農薬のみの対応です。

減農薬米の、精米までのプロセスは以下のとおり

玄米     :籾で保存 → 玄米

精米(白米) :籾で保存 → 玄米 → 精米

精米日=今摺りした日

*籾で保存しておいて、精米の直前に玄米にすること。「今摺り」


一方、はるか農園さんの無農薬米は玄米のまま保存し、白米のみ精米しています。

玄米    :玄米のまま保存

精米(白米):玄米 → 精米

精米日=精米した日 




2016年9月3日土曜日

オコメグラム プレ・オープン

お試しキャンペーンサイトのオープン



2016年8月31日に、お試しキャンペーン用(試食サイズのお試しパック)販売サイトをSTORE.JPさんの中にオープンしました。



https://okomeg.stores.jp/


定型フォーマットになっているとはいえ、慣れない作業の連続で、いちいち、思いのほか時間がかかりました。

また、補足説明用に、このブログも同時に作りましたが、商品の説明だけではなく、日記のようなものも ボチボチ書いていけたら、、と考えております。

まずは、サイトの不具合の修正が終わってからになります。。。

いろいろとお見苦しいところがあると思いますが、暖かく見守って頂けますと幸いです。。(汗)


2016年8月31日水曜日

北海道産 無農薬米と減農薬米

北海道産   無農薬米 と 減農薬米

オコメグラムで販売するお米の説明です。



美味しさだけでなく、その土地や水、環境にこだわって、取り組んでいる生産者さんのお米・農産物を紹介していきたいと思います。


無農薬米は、自然農法に取組む「はるか農園」さんのお米を中心に扱って行きます。

はるか農園さんは、「ゆめぴりか」に こだわって生産されています。
作り手が、美味しいのでこれをどうぞ、という自信作です。はるか農園さんの詳細については、はるかさんの記事で紹介して行きます。



田のとんぼ 2016年7月Agrica 撮影

北海道 無農薬ゆめぴりか












減農薬米は、農薬の使用を5割以下に抑えて栽培した特別栽培米を扱います。


農薬を全く使わない農業というのは、非常に手間が掛かります。雑草に養分を取られないように雑草を抜き、害虫や病気にも気をつけなければなりません。当然、生産コストも上がります。コストと安全性のバランスから農薬を一回だけ散布した減農薬米を選択肢のひとつに加えてみては如何でしょうか。味の好みに合わせられるよう、「ゆめぴりか」と「おぼろづき」のそれぞれ玄米、白米を用意しました。
(そのうち、「ななつぼし」を始めます)


北海道 減農薬 おぼろづき




今摺り米

今摺り米(精米)

いまずりまい 



お米グラムは、減農薬米を「今摺り米」でお届けします。

今摺り米とは、玄米ではなく籾殻の状態で保管し、精米したお米です。

新米のような水分がありますので、お米を炊くときは、いつもより水を少なめにしていただくと、
より美味しく炊きあがります。

精米機と精米倉庫


温度湿度管理された納屋に保管され出荷前に生産者さんが精米しています。環境に配慮した取り組みで生まれた、北海道産の有機肥料を使っています。


※玄米について:取扱いには細心の注意を払っていますが、まれに籾殻等が含まれている場合があります。




北海道産 減農薬 今摺り米の 使用農薬と回数

お米グラムで販売する減農薬米の使用農薬の種類とその回数を示しました。


減農薬の「ゆめぴりか」、「おぼろづき」、では、以下の農薬を使用しています。(白米、玄米共に)


節減対象農薬    :北海道地域比 6割減
化学肥料(窒素成分):北海道地域比 6割減

●節減対象農薬の使用状況
使用資材名・成分名    用途     使用回数
シハロホップチル     除草剤     1回
ジタメトリン       除草剤     1回
ハロスルフロンメチル   除草剤     1回
ベンゾビクシロン     除草剤     1回
エトフェンブロックス   除草剤     1回
フサライド        除草剤     1回





※無農薬の「ゆめぴりか」(はるか農園)は、農薬を使用していません。

  



2016年8月30日火曜日

はるか農園

はるか農園


北海道で 有機肥料を使った無農薬自然農法に

取組む「はるか農園」さん

田んぼの様子をご覧ください。(2016年7月取材)







雑草や虫除けハーブが生えるワイルドな田の様子。(写真上2枚)
田んぼの中の稲にとまって、休んでいるとんぼ。

2016年8月29日月曜日

オコメグラム コンセプト

オコメグラムのコンセプト

オコメグラムは、お米のネット・ショップです。北海道の自然農法(無農薬)、減農薬のお米を手軽な量からお届けします。


環境に配慮した北海道産の有機肥料と雪解け水を使って、雑草が生える田んぼの環境の中で育てられるお米。 職人気質の作り手が、長年に渡る工夫を重ねて、おいしいお米を提供できるようになりました。美味しいお米を少しだけ購入したい、味見用してみたい、味だけでなくお米の作られている環境も気にしたい方に。



本格サイトオープンは、10月中旬頃の予定

ギフト用のお米、お米と何かの組み合わせ、少量計り売り、大口販売、等々、

これから展開して行く予定です。


まずは、プレ・オープン・キャンペーンで、

ぜひ、味見をしてみてください


北海道のお米(品種と特徴)

北海道のおこめの品種味の特徴


ゆめぴりか

もちもちした食感と、甘み、柔らかさのあるお米。

ぜひ、白いご飯そのもので味わってください。

冷めてもほとんど味が落ちないと言われ、お弁当にも適しています。

食味官能試験でも特Aを取得し、万人受けする味のお米と言えるのではないでしょうか。


おぼろづき

アミロース含有率が14%と低く、やわらかく、もっちりとした粘りの強いお米。

玄米でも、甘くもちもちとした食感を楽しめます。

独特の風味が有り、好き嫌いが分かれるところです。

玄米が苦手な方でも、このお米ならいけるかも。


ななつぼし(準備中)

くせのない、さっぱりとした食感のお米です。ゆめぴりか同様、食味試験で特Aを取得。甘みもさほど強くなく、やわらかすぎず、卵かけごはんや、レトルトカレーにも合うと言われています。もっちりした食感の好きな方にはパサパサしているように感じられるかもしれません。水分調整が簡単で炊きやすく、いろいろな調理に向いた汎用性のあるお米です。